セミナー

「自宅で最期を看取る場合Part.2」＆「ネット利用、セキュリティ対策は大丈夫ですか？サイバー犯罪の予防方法など」

祖父母や両親、そして、いつか来る自分の最期を自宅で迎えたい場合、どういう事に気をつければいいのでしょうか？

あらかじめ「延命治療はしてほしくない」と表明していても、容態が急変すると、家族はビックリしてつい救急車を呼んでしまいがちです。

　今回は、90代の祖母を自宅で看取った谷口 貴子さんにお話をお伺いします。両親や祖父母、自分の人生の最期を考える際の参考になれば幸いです。

　また、谷口さんはWEB＆グラフィックのデザイナーなので、IT関係に強いのです。

「ご自宅のインターネット・セキュリティが甘い人が多い、と感じています。インターネットの危険性と正しい使い方、イマドキのWi-Fiなどについてお話します」

良い医療を受けるには、日頃から医療的知識や情報を集めておくことが重要！ ～病院ではなく、自宅で祖母が最期まで暮らせるように準備したこと～

谷口千鶴さんによるオンラインセミナー(無料)を開催します。

祖父母や両親、そして、いつか来る自分の最期をどこで迎えるか、というのは難しい問題です。

　本人の病状や介護の状態、サポートする家族の状態にもよるでしょう。

　多くの方は、「できることなら自宅で最期を迎えたい」と願っているように思います。

　今回は、末期ガンだった祖母を、病院ではなく自宅で最期まで過ごせるように準備し、看取った「たにせん」さんにお話をお伺いします。

　「良い医療を受けたいと考えるなら、日頃から医療的な知識や情報を集めておくことがとても重要だと思います」とたにせんさん。

　患者本人や家族に医療的知識や情報があるほど、患者にとって良い医者に巡り合う可能性が高くなるようです。

　谷口千鶴さんが、事前に集めていた医療的知識や情報をフル活用し、末期ガンのお祖母さんが自宅で過ごせるように準備をしたお話をお聞きします。

「お片づけのプロに聞く！これからを大切に生きるためのお片づけ講座」

お片付けのプロ、浅輪とよ子さんによるオンラインセミナー(無料)を開催します。

浅輪さんはお片付けのプロとして、多くのクライアントの自宅等に行き、モノを減らす、整理収納、暮らしやすくスッキリした人生を過ごすためのサポートをしてきました。

浅輪さんご自身も、オシャレを楽しみながら、１つ手に入れたら１つ手放してモノを増やさない生活をしています。

「モノを持たない方が楽だし、モノが少ないと掃除もとても簡単！」だそうです。
人生100年時代とはいえ、健康で元気な時間は案外短いかもしれません・・・。

自分の人生を大切に過ごすためにも、少しずつモノを減らして、ココロの整理もして、身軽になる方法をお片付けのプロにお聞きします。